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9期生の戴帽式を挙行しました！
4月28日(金)に9期生の戴帽式を挙行しました！
戴帽式とは、病院実習に臨む前に職業意識を高め、責任の重さを自覚するために行う儀式です。
教員からナースキャップが与えられ、ナイチンゲール像の灯をキャンドルに受け継ぎ
キャンドルの明かりの中で、誓いの言葉を宣誓します。
本校では毎年、学生に誓いの言葉を考えてもらい、学生全員で宣誓します。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、2020年より学内で行っていた戴帽式でしたが、
今年は4年ぶりに神奈川公会堂で執り行いました。
保護者の方にもご参列いただき、戴帽式を見届けていただきました。
また、実習病院を代表して金沢文庫病院 看護部長代行 松江光様より
ご祝辞をいただき、在校生を代表して3年生よりお祝いの言葉が贈られました。
その他、たくさんの祝電やお花をありがとうございました。
ここで戴帽式で配付した式次第のご紹介です！
本校では毎年、式次第の表紙を学生にデザインしてもらっています。
今年は青を基調とした素敵なデザインでした♪
いよいよこれから病院での実習が始まりますが、戴帽式で誓った言葉を思い出しながら
臨地実習を乗り越えましょう！
教職員一同、引き続きサポートをしてまいります。