2013.10.10
コラム
受験勉強と看護
みなさん こんにちは 準備室のJ.Tです。
10月も半ばに入り、空高く、青く澄んでいてとても気持ちが良いですね。
秋は夜が長く、受験勉強が進んでいることと思います?

今回は受験勉強が看護の学習でどのようなことに役立つかをお話したいと思います。
むかしむかし!?(私はいくつでしょう???)
看護学校受験にむけて勉強していた私は『この科目はどのようなことに役立つのだろう?』と疑問に思いました。
当時の科目は国語、数学Ⅰ、英語、そして生物か化学の選択でした。
入学してすぐ役立ったのは生物です。「人の身体のしくみ」を理解するおおきな土台となりました。そして化学は、物質が体の中で合成分解する過程や薬理学に活用できました。
さらに数学は看護師にとって欠かせないものであることを認識しました。
看護師は、薬剤を指定された濃度に希釈したり、点滴を指定された時間で行うための計算を
しなければなりません。
1分間の滴下数(TVドラマなどの点滴の映像でボトルのすぐ下の小さな筒にしずくがポタポタと落ちていますよね?そのポタポタの数のことです。)を算出し、時間通り注入できるようにします。このときに比率や連立方程式を活用します。

英語はとても重要です。入学してからの必修科目です。
講義の中では英単語で説明されたり、実習では現場の記録(カルテともいいます。)を
読むときに必要です。
とくに手術記録は全部英語でした。
それで医療英語の辞書を購入し、現在も時々使用しています。
バイト代で購入したのですよ。

みなさんが、高校までで学んだ教科をかなり活用することがわかっていただけたでしょうか?
入試のためだけでなく、看護の学習のためにも、ぜひ身に付けてきてほしいと願っています。
またこの時期は、夜型になっていると思われますが、できるだけ0時前には寝て、
6時には起きて朝ごはんを摂る生活習慣をお勧めします。
目が覚めても脳細胞は寝起きが悪く、すぐには活動しません。そして、栄養が行き届かないと正確に“はたらき”ません。そこで早めに起き、朝食をしっかり摂って試験に臨むことがよい成果を生みます。目指す試験で、みなさんが最高の成果をあげられることを期待しています。
それでは、風邪に気を付けて勉強に励んでください。
* 11月2日「学校説明会」でお待ちしています。